世界大百科事典(旧版)内のノタ場の言及
【イノシシ(猪)】より
… イノシシの特徴的な行動に泥浴び(ノタ打ち)がある。泥浴びをする場所はノタ場と呼ばれ,谷筋の一定の場所が繰り返し使われる。そこで体中に泥を塗ったイノシシは次に近くの決まった木に体をこすりつけて泥とともに汚れや外部寄生虫を落とす。…
※「ノタ場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...