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ノミのサーカス のみのさーかす

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知恵蔵miniの解説

ノミのサーカス

ヒトノミなど大型のノミを多数集め、その芸を見せるショーのこと。17世紀頃のフランスが発祥地とされている。ノミはサーカス団員の指示に合わせ、ボールを蹴る、おもちゃを引くなどの芸をするが、これは団員の吐息に含まれる二酸化炭素に反応しているとの説が有力。日本では、1930年に来日し福岡で公演を行った記録がある。19世紀半ばにノミのサーカスを記録した映像も残っている。またこの言葉は、教育分野の警句として「子供を抑圧し心身の健全な生育を妨げてはならない」といった意味でも使われている。2013年には、ドイツのノミのサーカス団のノミ300匹が寒さで死んだと報じられた。

(2013-7-9)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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世界大百科事典内のノミのサーカスの言及

【ノミ(蚤)】より

…ノミ,シラミが人間の退屈しのぎになるという話は台湾高砂族の伝説その他にもみられる。 ノミを遊びに使うことも行われ,そのもっとも高度に洗練されたものはフランスに始まった〈ノミのサーカス〉であろう。ヒトノミは人血で養えるのでそれに芸をしこむことができるのである。…

※「ノミのサーカス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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