ハイハット・シンバル(読み)はいはっとしんばる

世界大百科事典(旧版)内のハイハット・シンバルの言及

【シンバル】より

…使用法,奏法は奏者の創意で変えることができる。ジャズ等では,1枚だけを垂直の金属棒にとりつけ桴(ばち)等で打つか,2枚を合わせて棒状のスタンドに取り付け,上方の1枚をペダルで上下させて打ち合わせる(ハイハット・シンバル)。通常使われているのは,十字軍によりトルコからヨーロッパに導入されたもので,形状の異なるものは古くからギリシア,中国,日本等で祭事に使われている。…

※「ハイハット・シンバル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む