ハダウ(読み)はだう

世界大百科事典(旧版)内のハダウの言及

【ウイルタ族】より

…物質文化,精神文化にはアムール川流域の原住民に共通する特徴が少なくない。島の造化神として神話に登場する海神ハダウもその一例である。今日,サハリンのウイルタ族はソホーズに所属してトナカイ飼育や海獣猟,漁業に携わっている。…

※「ハダウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む