ハバナ葉巻(読み)はばなはまき

世界大百科事典(旧版)内のハバナ葉巻の言及

【タバコ(煙草)】より

…アメリカでは煙中タールが15mg以下の紙巻タバコが約6割(1995)で,低タール製品が主流である。(2)葉巻cigar キューバ産のハバナ葉巻とフィリピンのマニラ葉巻が有名。製造法からは手巻,形巻,機械巻に分けられるが,いずれも香味の主体となる塡充(てんじゆう)葉(中南米,フィリピンが主産地)を,中巻葉で巻いて所定の形とし,さらに外巻葉(キューバ,アメリカ,インドネシア,フィリピンが主産地)で外観をととのえる。…

※「ハバナ葉巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む