バヤン・トメン(読み)ばやんとめん

世界大百科事典(旧版)内のバヤン・トメンの言及

【チョイバルサン】より

…人口8万(1996)。革命前はサン・ベイセと呼ばれたが,革命後バヤン・トメンと変わり,さらに1941年この地方出身の革命家チョイバルサンにちなみ改称した。ケルレン川にのぞみ,付近で石炭,蛍石が採掘されるので工業都市として発展。…

※「バヤン・トメン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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