バラ,G.(読み)ばら

世界大百科事典内のバラ,G.の言及

【イタリア美術】より

…ロマネスク芸術の中心はコムーネの精神的(ときに政治的)中心としてのカテドラル(大聖堂)であった。ミラノのサンタンブロージョ教会(850年建立,9~12世紀改造)はイタリアのロマネスク聖堂の母であり,素朴な信仰心を示す飾りけのない簡潔な構成と,古典的バランスとエレベーションの象徴的形式とを併せもつ空間を造っている。これは封建領主の力が強大で,位階制が強く人々を支配していた他の諸国と異なり,イタリアにはコムーネの自治の精神が強かったためであろう。…

【未来派】より

…この運動はF.マリネッティの《未来派宣言》(1909)に端を発する。次いでボッチョーニセベリーニ,バラGiacomo Balla(1871‐1958)たちが1910年に《未来派画家宣言》をミラノで発表,マリネッティを指導者として,従来の芸術文化のあらゆる旧弊を破って,新しい未来社会の機械と速度のダイナミズムを礼賛した。当時の多くの若いイタリアの芸術家がこれに賛同して,過去のアカデミズムの破壊を目的とし宣言を発表しつづけた。…

※「バラ,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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