世界大百科事典(旧版)内のヒト免疫グロブリンの言及
【血漿製剤】より
…また期限切れの製剤は血漿分画製剤の原料とされる。 血漿分画製剤には,加熱ヒト血漿タンパク質,ヒト血清アルブミン,ヒト免疫グロブリン,血液凝固因子製剤などがある。前2者は60℃,10時間の加熱処置により肝炎ウイルスを不活性化しており,液状ヒト血漿のような肝炎の心配はない。…
※「ヒト免疫グロブリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また期限切れの製剤は血漿分画製剤の原料とされる。 血漿分画製剤には,加熱ヒト血漿タンパク質,ヒト血清アルブミン,ヒト免疫グロブリン,血液凝固因子製剤などがある。前2者は60℃,10時間の加熱処置により肝炎ウイルスを不活性化しており,液状ヒト血漿のような肝炎の心配はない。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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