ビジャヤ(ベトナム)(読み)びじゃや

世界大百科事典内のビジャヤ(ベトナム)の言及

【チャンパ】より

…第7王朝(900‐986)から第9王朝(1044‐74)にかけて,その美術はさらに洗練され,カウターラ(ニャチャン)のポナガールの塔などが今日に伝える建築様式と,チャキエウ出土の彫刻美が示すように,12世紀までにチャンパ美術はその頂上期を迎えた。 10世紀末,新興の前レ(黎)朝ベトナムに侵攻されて第7王朝は甚大な損害を被り,第8王朝は1000年にインドラプラを放棄してビジャヤVijaya(ビンディン)に遷都した。ベトナムの圧迫はその後も執拗に続き,69年にはリ(李)朝ベトナムによってビジャヤが一時攻略され,12世紀には西方から侵攻したアンコール朝にも支配された。…

【ビンディン】より

…このためベトナム戦争中しばしば付近は戦場となった。チャンパ王国の旧都ビジャヤが付近にある。【別技 篤彦】。…

※「ビジャヤ(ベトナム)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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