ピクロラム(読み)ぴくろらむ

世界大百科事典内のピクロラムの言及

【除草剤】より


[種類]
 2,4‐DやMCPなどのフェノキシ酢酸系除草剤はホルモン型除草剤で広葉雑草を枯らし,イネ科植物には効果が弱く,日本では水田のイネ生育中期の除草剤として用いられることが多く,このほか芝生の雑草防除にも用いられる。2,3,6‐TBA,ピクロラムのような安息香酸系の除草剤も植物ホルモン活性を有し,広葉雑草,灌木の防除に用いられることが多い。 TCA,DPAのようなハロゲン化脂肪酸系の除草剤は移行性で,ススキなどのイネ科雑草の防除に使用される。…

※「ピクロラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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