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ピタゴラス音律 ピタゴラスおんりつ

大辞林 第三版の解説

ピタゴラスおんりつ【ピタゴラス音律】

音律の一。単純な整数比で表される五度と四度に基づいて全音階の各音を構成する。純正律と異なり、長三度が純正とならない。ピタゴラスの考案とされる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内のピタゴラス音律の言及

【音律】より

音程
【西洋】
 西洋における音律の歴史は,単旋律音楽から声楽ポリフォニーへの発展,鍵盤楽器の台頭,調の拡大など,音楽様式そのものの変化と深くかかわり合っている。
[ピタゴラス音律]
 古代ギリシアでもすでに種々の音律が算定されたが,最も重要なものは,中世まで音律論の基礎となったピタゴラス音律である。この音律は完全5度(3/2)を次々に重ねて新しい音を獲得するので,5度音律ともいわれる。…

※「ピタゴラス音律」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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