コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フロー制御 フローセイギョ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

フロー制御

通信におけるデータの流れをフローという。フロー制御とは、受信側と送信側が相互に連絡を取り合い、データの流れを一時中断したり、再開したりする仕組み。通常、ハブやスイッチなどのネットワーク機器には、ある程度のバッファーが用意されているので、処理が追いつかなくなっても通信データが失われることはない。加えて、このバッファーがあふれてしまうことを想定し、パケットの送出を止めるようにする。全二重通信時には、ポーズ(PAUSE)信号を送信することにより、PCの信号送出を抑止する802.3xフロー制御方式が用いられる。一方、半二重通信時には、架空の衝突(コリジョン)信号を出すことにより、PCの信号送出を抑止するバックプレッシャー方式が用いられることが多い。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

デジタル大辞泉の解説

フロー‐せいぎょ【フロー制御】

コンピューターネットワークにおいて、通信状況に応じてデータの転送量を制御すること。フローコントロール

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フロー制御の関連キーワードコンピューターネットワークスライディングウィンドウソフトウェアフロー制御ハードウェアフロー制御非ノイマン型計算機トランスポート層ウィンドウサイズフレームリレーXXTCP

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android