ヘルンフート兄弟団(読み)ヘルンフートきょうだいだん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘルンフート兄弟団」の意味・わかりやすい解説

ヘルンフート兄弟団
ヘルンフートきょうだいだん

「モラビア兄弟団」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のヘルンフート兄弟団の言及

【敬虔主義】より

…その後フランケによりハレが中心地となる。ハレで学んだツィンツェンドルフはのちにヘルンフート兄弟団を設立し,ハレ派の意志強調に対抗して感情重視の立場を尊重した。ビュルテンベルクには独自の民衆的敬虔主義が展開し,古典的な敬虔主義的聖書解釈者ベンゲルJohann Albrecht Bengel(1687‐1752),特異な体系的思想家エティンガー等が輩出する。…

【ツィンツェンドルフ】より

…ヘルンフート兄弟団の設立者,指導者。ドレスデンに生まれ,敬虔派の祖母の意向でハレのペダゴギウムで学ぶ。…

※「ヘルンフート兄弟団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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