世界大百科事典(旧版)内のベン・サラーハの言及
【チュニジア】より
…(1)50年代のブルギーバ親政期 国家機構の整備と1956年の身分法,57年のワクフ廃止法のような世俗化・近代化政策。(2)60年代のベン・サラーハBen Ṣalāḥa経済相執政期 社会主義の名による工業化,経済改革政策と国権の強化。(3)70年代のヌイラal‐Hādī al‐Nuwīra首相期 外向型経済開発政策の推進。…
※「ベン・サラーハ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」