ホーンブローワー艦長(読み)ほーんぶろーわーかんちょう

世界大百科事典(旧版)内のホーンブローワー艦長の言及

【海洋小説】より

…同じことは,アメリカの作家ハーマン・メルビルの《白鯨》(1851)などについてもいえる。イギリスにはこのほか,R.L.スティーブンソンの《宝島》(1883),20世紀になるとフォレスターCecil Scott Forester(1899‐1966)のホーンブローワー艦長を主人公とする一連の小説など,子ども向け冒険小説以上の価値をもつ作品が多い。【小池 滋】。…

※「ホーンブローワー艦長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」