ボーン,N.(読み)ぼーん

世界大百科事典(旧版)内のボーン,N.の言及

【ニューズブック】より

…32年,この国外ニュース翻訳新聞も禁止されたが,38年には星室裁判所の事前検閲など制限つきで復活,自由に新聞が発行できるようになるピューリタン革命まで続いた。公認をもらった〈N.B.〉は,ロンドンで本屋と出版を営んでいたバターNathaniel Butterと思われるが,同業のボーンNicholas Bourneとの説もある。【香内 三郎】。…

※「ボーン,N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」