マテシバシ(読み)まてしばし

世界大百科事典(旧版)内のマテシバシの言及

【ミノカサゴ(蓑笠子)】より

…背びれのとげに毒腺があり,刺されると激しく痛む。このためマテシバシ(三重県浜島)の名もある。卵生で産卵期は長崎近海では8月ころ。…

※「マテシバシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」