マントス・ブランコス銅山(読み)まんとすぶらんこすどうざん

世界大百科事典(旧版)内のマントス・ブランコス銅山の言及

【アントファガスタ】より

…今日では硝石に代わって銅の生産が盛んとなり,その輸出港として,また鉱山への物資流通の中心地として重要な役割を果たしている。北東約250kmには世界有数の銅山チュキカマタ鉱山が,北にはマントス・ブランコス銅山があり,さらに未開発の大銅鉱脈を抱える。砂漠地帯にあるため,水はアンデス山脈から運んでいる。…

※「マントス・ブランコス銅山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android