ミダス王(読み)みだすおう

世界大百科事典(旧版)内のミダス王の言及

【ゴルディオン】より

… フリュギア都市は強固な石壁をもち,宮殿は小アジアの建築として伝統的なメガロンであって,その一つの床からは色石を使った幾何学文の,最古のモザイクが発見された。テルの近くには盛土をした多数の古墳があって,径300m,高さ53mの最大の円墳からミダス王と推測される60歳くらいの人骨が出土した。出土品にはヒッタイトから継承した小アジアに伝統的なものと,アッシリアやギリシアの製品およびそれらの模倣品が多く含まれていて,当時の東西交流のようすを知ることができる。…

※「ミダス王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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