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ミンコフスキー時空 ミンコフスキーじくう

大辞林 第三版の解説

ミンコフスキーじくう【ミンコフスキー時空】

四次元空間の時間座標を実数とし、時間距離を負にとった時空。時間軸を縦軸、空間軸の一つを横軸にとって事象を表す図をミンコフスキーの時空図という。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のミンコフスキー時空の言及

【時空】より

…これは,時間も空間座標と対等な資格しかもたないことを意味する。 このような事情を数学的に明らかにするために,H.ミンコフスキーによってミンコフスキー空間(ミンコフスキー時空)というものが考えられた。これはふつうの三次元の空間のほかに,時間を第4番目の座標としてもつ四次元擬ユークリッド空間であり,これが時空のもっとも簡単な表現である。…

【相対性理論】より

…むしろ両者を統一した時間・空間,または略して時空こそが物理的記述の枠組となるべきである。この考え方はH.ミンコフスキーによって数学的に整備され,四次元ミンコフスキー時空という,擬ユークリッド空間の概念を生み出した。 前に,ニュートンの力学に関するガリレイの相対性について述べたが,これはアインシュタインの特殊相対性原理に昇格される。…

※「ミンコフスキー時空」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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