ユーフォルビア・アンティシフィリティカ(読み)ゆーふぉるびああんてぃしふぃりてぃか

世界大百科事典(旧版)内のユーフォルビア・アンティシフィリティカの言及

【多肉植物】より

…アオサンゴなどユーフォルビア属には石油類似のテルペン系化合物を含む。矢毒キリンEuphorbia virosa Willd.はアフリカの原住民が毒矢に使い,メキシコのユーフォルビア・アンティシフィリティカE.antisyphilitica Zucc.からは蠟がとれる。マダガスカルではかつて,ユーフォルビア・インティシーE.intisy Drakeからゴムを採取していた。…

※「ユーフォルビア・アンティシフィリティカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android