ヨルダン渓谷(読み)よるだんけいこく

世界大百科事典(旧版)内のヨルダン渓谷の言及

【ヨルダン】より

…南に海への出口アカバ港があり,約17kmのサンゴ礁の海岸線がある。地勢は西部山地,ヨルダン渓谷,東部砂漠に大別され,国土の80%以上が砂漠または半砂漠である。西部山地には標高600~1000m級の二つの山脈がヨルダン川に平行に走っており,その谷間は世界で最も低い大地溝帯を形成し,海面下200~300mの低地,ヨルダン渓谷となる。…

【ヨルダン[川]】より

…アラビア語ではNahr al‐Urdunn。レバノン山系のヘルモン山(2814m)の西斜面に源を発し,ティベリアス湖(標高-212m)を経て死海(-392m)へ注ぎ,その流域は世界最大の地溝帯を形成し,ヨルダン渓谷となる。一帯はゴールと呼ばれる肥沃な亜熱帯性の植物帯をなし,川に沿って死海まで続く細い緑地帯となり,周辺の岩山砂漠とは際だった対象をなす。…

※「ヨルダン渓谷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」