ヨーロッパブドウ(読み)よーろっぱぶどう

世界大百科事典(旧版)内のヨーロッパブドウの言及

【ブドウ(葡萄)】より

…
[栽培の歴史]
 野生種の果実が古くから現在まで広く利用されているが,栽培が行われるようになったのは前3000年ころのことである。最初の栽培種はヨーロッパブドウV.vinifera L.(英名common grape,wine grape,European grape)であり,カフカス地方から地中海東部沿岸地方にわたる地域で,セム族あるいはアーリヤ人によって栽培が始められ,ブドウ酒造りも始められたとされ,アーリヤ人はインド方面に,セム族はエジプト方面にそれを伝えたとされる。その後,前1500年ころにはフェニキア人によってギリシアにも栽培と醸造が伝えられ,ブドウ酒はギリシア神話にも縁の深いものとなった。…

※「ヨーロッパブドウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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