世界大百科事典(旧版)内のワラルー類の言及
【カンガルー】より
…かつては1000頭を超える大群が見られたといわれるが,現在では大きくても50頭程度の群れしか見られない。ワラルー類は,前2種よりもやや小さく,体長75~140cm,尾長60~90cm程度で,オーストラリア南東部の荒れ地にすむ。後肢がやや短く,荒れ地を歩くのに適している。…
※「ワラルー類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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