一ツ橋グループ(読み)ひとつばしぐるーぷ

世界大百科事典(旧版)内の一ツ橋グループの言及

【小学館[株]】より

…雑誌出版のかたわら書籍刊行にも力を入れ《図説日本文化史大系》全14巻(1956),《原色日本の美術》全20巻(1966),《大日本百科事典ジャポニカ》全28巻(1967),《日本国語大辞典》全20巻(1972)などを刊行,総合出版社となっている。とくに雑誌部門ではその関連会社の集英社とともにその所在地から一ツ橋グループとよばれ,講談社,光文社の音羽(おとわ)グループと対抗している。【矢作 勝美】。…

※「一ツ橋グループ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む