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一季奉公人 いっきほうこうにん

世界大百科事典内の一季奉公人の言及

【奉公人】より

…しかし,近世に入るとそれは漸次人宿(ひとやど)(口入屋(くちいれや),桂庵(けいあん)),日用座(ひようざ)を通じて雇用される百姓,町人による給金めあての一季(いつき),半季の出替(でがわり)奉公や月雇(つきやとい),日雇へと移りかわっていった。江戸幕府は慶長(1596‐1615)のころから一季奉公をしきりと禁じ(これは一季奉公人の多くあったことを示すものであろう),軍役の確保のため譜代奉公の維持につとめた。1616年(元和2)には年季を3年とし,25年(寛永2)にはそれをさらに10年へと延長した(これは制度上,98年(元禄11)に廃止)。…

※「一季奉公人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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