一念・多念(読み)いちねんたねん

世界大百科事典(旧版)内の一念・多念の言及

【一念義・多念義】より

…〈信を一念にむ(う)まるととりて,行をば一形にはげむべし〉というのが法然の基本思想であった。この一念・多念の争いを止め,排他的見解を融和させようとしたのが聖覚の《唯信抄》である。隆寛の《一念多念分別事》にもこの姿勢がみられる。…

※「一念・多念」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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