一日市(読み)ひといち

世界大百科事典(旧版)内の一日市の言及

【八郎潟[町]】より

…町の大部分は西流する馬場目川の沖積地からなり,中央を奥羽本線と国道7号線が縦貫している。中心の一日市(ひといち)は近世に羽州街道の宿場町として栄え,馬場目川の渡船場でもあった。八郎潟の干拓以前はワカサギなどの佃煮製造が盛んであったが,干拓後生産量は低下している。…

※「一日市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む