世界大百科事典(旧版)内の一蛾別採種法の言及
【微粒子病】より
…1860年ごろヨーロッパに大発生し,とくにフランスの養蚕業に大きな打撃を与えた。このためパスツールがこの病気の研究を行い,その結果本病防除のために母蛾(ぼが)を個体別に産卵させる〈一蛾別採種法〉を考案したことは有名である。ノセマ・ボンビシスはその生活環の中で,環境変化に比較的安定な胞子を形成する。…
※「一蛾別採種法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1860年ごろヨーロッパに大発生し,とくにフランスの養蚕業に大きな打撃を与えた。このためパスツールがこの病気の研究を行い,その結果本病防除のために母蛾(ぼが)を個体別に産卵させる〈一蛾別採種法〉を考案したことは有名である。ノセマ・ボンビシスはその生活環の中で,環境変化に比較的安定な胞子を形成する。…
※「一蛾別採種法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新