《一行たりとて書かざる日なし》(読み)いちぎょうたりとてかかざるひなし

世界大百科事典(旧版)内の《一行たりとて書かざる日なし》の言及

【オレーシャ】より

…彼はしばしば革命後の若い知識人の問題を主題として取り上げたが,スターリン時代にはその描き方が社会主義リアリズムからはずれるものとして,厳しく批判された。死後1965年に発表された自伝的回想《一行たりとて書かざる日なし》は,不遇な晩年に彼が書き残すことのできた唯一の傑作だったと言えよう。【沼野 充義】。…

※「《一行たりとて書かざる日なし》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む