万国命名法(読み)ばんこくめいめいほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「万国命名法」の意味・わかりやすい解説

万国命名法
ばんこくめいめいほう

「ユーパック化合物命名法」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の万国命名法の言及

【化合物命名法】より

…これはさらに19世紀に入って各国の化学者たちの共感をよび,ついには国際的にも万国共通の命名法が要望されるようになった。そして1892年,ヨーロッパ9ヵ国の化学者がスイスのジュネーブに集まって,有機化合物命名法の制定を協議し,制定したのが,いわゆるジュネーブ命名法(万国命名法)である。これはさらに1919年国際純正応用化学連合IUPACが成立すると,その中に命名法委員会がつくられ,これに引きつがれることになった。…

※「万国命名法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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