すべて 

万年山相国承天禅寺(読み)まんねんざんしょうこくじょうてんぜんじ

世界大百科事典(旧版)内の万年山相国承天禅寺の言及

【相国寺】より

…京都市上京区にある臨済宗相国寺派の大本山。正称を万年山相国承天(じようてん)禅寺といい,現在,末寺100余ヵ寺を擁する。足利義満が祖父尊氏の天竜寺建立にならって当寺建立を発願,1382年(弘和2∥永徳2)仏殿,法堂(はつとう)の工事に着手した。…

※「万年山相国承天禅寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む