万延小判(読み)まんえんこばん

世界大百科事典(旧版)内の万延小判の言及

【万延金】より

…この改鋳により万延大判は天保大判に比べると量目が44.1匁から30匁に引き下げられ,品位も金67.7%から36.66%となった。万延小判は安政小判と品位は同一であったが,量目は2.4匁から0.88匁となり姫小判と呼ばれた。二分金・一分金・二朱金も同様に小型化された。…

※「万延小判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む