世界大百科事典(旧版)内の三塩問屋の言及
【塩問屋】より
…大坂塩問屋は主として取り扱う塩の産地にちなんで島塩問屋(小豆島塩),赤穂問屋(赤穂塩),灘塩問屋(上灘目塩)を称し,それぞれ仲間を結成して定法をつくった。これを総称して三塩問屋といった。塩問屋の利益は,塩船から買い入れた相場と塩仲買への卸売相場との差額分と,卸売相場の2分5厘(2.5%)の問屋口銭とであった。…
※「三塩問屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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