三瀬谷(読み)みせだに

世界大百科事典(旧版)内の三瀬谷の言及

【大台[町]】より

…町域の大部分が紀伊山地に属する山地で,南側を宮川と支流大内山川が深い渓谷をつくって流れ,宮川沿いにJR紀勢本線と国道42号線が通じる。宮川と大内山川の合流点北側の平たん地には,伊勢・熊野詣の街道沿いの要所として発達した三瀬谷(みせだに)が形成され,中心集落となっている。河岸段丘の発達が顕著で,栃原・新田地区では古くから良質の茶が生産され,〈大台茶〉として出荷されている。…

※「三瀬谷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む