三爪幼虫(読み)さんそうようちゅう

世界大百科事典(旧版)内の三爪幼虫の言及

【ツチハンミョウ(土斑猫)】より

…雌は地面に穴を掘り,体をその中に入れて1000個,もしくはそれ以上もの卵を産む。孵化(ふか)した幼虫は3本のつめをもつことから三爪(さんそう)幼虫と呼ばれる。花によじ登って飛来したハナバチにしがみつき,巣に運ばれる。…

※「三爪幼虫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む