三環鈴(読み)さんかんれい

世界大百科事典(旧版)内の三環鈴の言及

【鈴】より

…日本では縄文時代に土鈴ともみられる土製品があるが,青銅のスズが伝わったのは古墳時代で,独立のスズには馬具の一種である馬鈴(ばれい)があり,犬や鷹狩りの鷹にスズを付けたことも埴輪から知られる。付属のスズには鈴鏡(れいきよう),鈴釧(すずくしろ),環鈴(かんれい)(3個のスズを銅鐶でつなぎ,三環鈴(さんかんれい)とも呼ぶ)など,日本独自のものもある。古代以来,寺院の幡(ばん),社寺の華鬘(けまん)にもスズが付けられ,駅馬を使う資格の証(あかし)としては,大化(645)以来,駅鈴(えきれい)が用いられた。…

※「三環鈴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む