三角五輪塔(読み)さんかくごりんとう

世界大百科事典(旧版)内の三角五輪塔の言及

【五輪塔】より

…五輪塔は供養塔,舎利塔,墓石,胎蔵界大日の三昧耶(さんまや)形として用いられ,石製が最も多く,木製,水晶製,瓦製,土製もみられる。形状は有頸五輪塔が最も古く,火輪が三角錐の三角五輪塔は,鎌倉初期の重源関係の特異なものである。標準形の正形五輪塔が最も流布し,鎌倉時代に盛行する。…

※「三角五輪塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む