三酒(読み)さんしゅ

世界大百科事典(旧版)内の三酒の言及

【酒】より

… 殷(いん)の(ちゆう)王が〈酒池肉林〉の遊びにふけって国を滅ぼすにいたったことは史上に名だかいが,《書経》酒誥(しゆこう)篇には周公の言葉として,殷の遺民のなかに酒をたしなむものが多いのは紂王の感化によるものだとのべ,酒は祭祀にだけ用い,ふだんに飲んではならぬと戒めている。たしかに祭祀に酒はつきものであって,《周礼(しゆらい)》によると,王室の酒がかりの酒正は〈五斉〉と〈三酒〉をつかさどり,泛(へん),醴(れい),盎(おう),緹(たい),沈(ちん)の〈五斉〉はすべて神にそなえられた。しかし人間の飲む酒が忘れられているわけではなく,事酒,昔酒,清酒の〈三酒〉がそれであった。…

※「三酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む