上下役(読み)かみしもやく

世界大百科事典(旧版)内の上下役の言及

【裃∥上下】より

…裃で上と下の共布でないものは肩衣袴,もしくは継裃(つぎがみしも)とよばれ,これは平服である。裃は元来御目見(おめみえ)以下の上下役(かみしもやく)という下士までの公服で,それ以下のものは羽織袴勤めと称して裃の着用は許されなかったが,後しだいにこのきまりがゆるんで,ついには庶民でも冠婚葬祭に裃に小刀を帯びて人前へ出るようなことになった。明治にはいって服装の改正とともに公服としては用いられることがなくなり,和服では羽織袴がこれにかわることとなった。…

※「上下役」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む