不可干渉(読み)ふかかんしょう

世界大百科事典(旧版)内の不可干渉の言及

【干渉】より

…ところが,異なる光源から出た光は干渉縞を作らないことや,同じ光源から出た光を二つに分けて光路差を与えて干渉させると,光路差が大きくなるにつれて干渉縞が不明りょうになり,ついには干渉縞が生じなくなることが知られている。干渉縞を生じない場合二つの光はインコヒーレントincoherent(不可干渉)であるといい,一方,干渉縞を作るときはコヒーレントcoherent(可干渉)という。また後者の性質をコヒーレンスcoherence(可干渉性,あるいは干渉性)と呼ぶ。…

※「不可干渉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む