不可触民制法(読み)ふかしょくみんせいほう

世界大百科事典(旧版)内の不可触民制法の言及

【不可触民】より

… 独立後の50年に施行されたインド憲法には,不可触民制の廃止と指定カースト向上政策の実施がうたわれている。憲法のこの精神を実効あらしめるため,不可触民差別を罰する〈不可触民制(犯罪)法〉が55年に制定された(1976年に〈市民権保護法〉と改称)。また共和国政府は,指定カーストの社会的・経済的・政治的向上を目ざし,教育(奨学金,授業料免除,教材支給など),官職(官職の一定割合を指定カースト出身者に割り当てる),選挙制度(指定カースト出身者に一定数の議席を与える)などの面でさまざまな優遇政策を実施してきた。…

※「不可触民制法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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