《不白筆記》(読み)ふはくひっき

世界大百科事典(旧版)内の《不白筆記》の言及

【川上不白】より

…水野侯の茶頭(ちやどう)として1750年32歳で江戸に下向し,千家の茶の普及につとめ,一流を許されて江戸千家(江戸千家流)を称した。如心斎の茶説を聞き書きした《不白筆記》は有名である。【筒井 紘一】。…

※「《不白筆記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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