世界時1型(読み)せかいじいちがた

世界大百科事典(旧版)内の世界時1型の言及

【時刻】より

…こうして55年の国際天文学連合総会で,世界時を0,1および2型に分類することが決められ,56年初めから実施に移された。世界時0型(UT0)は天文観測から直接得られる従来の世界時,世界時1型(UT1)はこれに経度変化を補正して一元化した世界時,また世界時2型(UT2)はこれにさらに地球自転の季節変化を補正して平滑化した世界時である。56年以降この〈UT2〉が代表的な世界時として各国標準時の基礎となった。…

※「世界時1型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む