《世界統計年鑑》(読み)せかいとうけいねんかん

世界大百科事典(旧版)内の《世界統計年鑑》の言及

【統計】より

…そのほか個人に適用される標準職業分類,建築物に適用される建築物用途分類などがある。
[国際統計]
 各国における統計活動の調整をはかるため国際連合に統計局があり,各国で用いる統計上の概念や分類などについて統一・調整をはかり,また各国政府から年々人口,貿易,国民所得などに関する報告を求め,それを編集して《世界統計年鑑Statistical Yearbook》を発行している。現在日本で用いられている国民経済計算体系は国連で定めた方式によっている。…

※「《世界統計年鑑》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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