世襲カリスマ(読み)せしゅうかりすま

世界大百科事典(旧版)内の世襲カリスマの言及

【カリスマ】より

…カリスマの日常化というカリスマ観念の変化の契機は,とりわけカリスマ的人物が欠如し後継者問題が重大化するところに存する。そこで第1にカリスマは血統を伝わってそのカリスマ保有者の近親者に付着する(世襲カリスマ),第2にカリスマは人為的・呪術的な儀礼手段を通じて移転しうるものであり,特定の社会制度(たとえば教会)そのものが特殊な恩寵をうけている(官職カリスマ),といった考え方が出てくる。本来非日常的かつ一身専属的なカリスマは,このように非人格化・日常化される過程で,その生誕期の秩序破壊的・創造的な革命的性格とは対照的に,既成秩序の正当化・維持に傾斜していく。…

※「世襲カリスマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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