両制(読み)りょうせい

世界大百科事典(旧版)内の両制の言及

【翰林学士】より

…当時天子の命令を起草する官に知制誥(ちせいこう)があったが,これはあまり重要でない辞令書の文章などの作成に従うのに対し,翰林学士は国家的な大事に際しての大文章の撰述に当たった。翰林学士は天子に直属するので内制と称し,知制誥は宰相に属するゆえに外制と称し,併せて両制と称せられた。進士出身の文章の名家は知制誥から翰林学士,その承旨から宰相に昇るのが出世の捷径であった。…

※「両制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む