世界大百科事典(旧版)内の両手回し漁法の言及
【地引網(地曳網)】より
…そのために,河川でのサケ漁にも利用された。魚群の動きにより機動的に対応できる操業方法が両手回し漁法で,網船2艘が沖合の同一場所から陸に向けて左右にわかれ,魚群を包囲する形で網をかけ回し,両端の綱を引いて漁獲する。後年の大地引網漁はほとんどこの方法による。…
※「両手回し漁法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...