《中山大詞典》(読み)ちゅうざんだいしてん

世界大百科事典(旧版)内の《中山大詞典》の言及

【百科事典】より

…王雲五は翌21年から商務印書館にあって400余種の《百科小叢書》と4000冊2億4000万字にのぼる大叢書《万有文庫》の刊行を行っている。その後彼は60万の語彙を収める《中山大詞典》の編纂を独力で進めたが,9年を費やして第1巻を脱稿するにとどまった。 百科事典の編纂が最初に中国で計画されたのは1959年のことであった。…

※「《中山大詞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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