世界大百科事典(旧版)内の丸ぐけの言及
【帯】より
…
【女帯の付属品】
帯締結んだ帯が解けないように用いる長さ約1.5mの細い紐。丸組み,平打ちの組紐と,江戸末期ころから使われていた,丸い棒状にして芯に真綿を入れた丸ぐけがある。留袖には羽二重か紋綸子の白の丸ぐけまたは白や金銀の組紐,喪服には黒の羽二重か組紐,花嫁衣装や7歳児の祝着には白または赤の金襴の丸ぐけを用いる。…
※「丸ぐけ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...